昭和49年(1974年)。僕の家にはなく、友達の家でよく遊んだ。「消える魔球は禁止やで」とか、ボールをむっちゃスピードで投げる裏技などがありました。僕は大阪ながらいつも巨人を選んでいました。(この前、久々にやると阪神の取り合いになりました)一番小さな黄色い(もちろん安い)C型をやっと買ってもらった。A型は憧れだった。
この駒のシルエットの完成度には驚かされます。特に後ろ姿や横からの姿・・・。プラスティック製ということで一つ一つカタチに違いがあります。「どこが違うねん?」と思われますが、プラモデルのパーツをちぎった時と同じように、少し余分なものが残っているのです。たくさん残ったり、綺麗に残っていなかったり・・・。コンピュータでの切り抜き作業時には、あえてその部分は残しています。また、駒は各ポジション1個づつではなく、全ての駒を取り込み、編集しました。 |